10歳から商売している平成元年社長日記

最初は遊戯王カードのパック販売から始まり、今は日本のITを促進させる事業をしています。

あらためて自分の得意な事を振り返る「軸を持った成長をする」

軸を持って成長することで気づけば違う景色が見えている

人はそれぞれ得意な事があると思う。
しかしそれに気づいていない人もいると思うし、薄々わかってはいるけど信じきれない人もたくさんいると思う。
自分の得意を信じてやりきれる人はそうそういない。

私の得意な事は「アイデアを出す事」。
これは大学4年の将来独立して社長になりたいと思っていた時に思っていた事。
就活の時はこれを売り文句に面談に挑んでいた。

やっていたことは面談の場でアイデアを出すという事。
その会社の問題点を聞き、それをその場で解決策のアイデアをだしてあげる。
そんな事を良くしていた。
大学の時から会社にアイデアを言いに数億規模の会社のCTOに直接会って話したりしていた。
本当に何のコネも、お金もない状態からやってきた。
それでも自分の強みを信じてやる事で、普通とは違う道でやってこれている。

自分の強みは「アイデアを出す事」

それをやり続ける事を必死にやりたい。
一週間に一回は形にするというのを決めてやる。
やり続けるという事は、気づいたら人とは違う事になっているのを知っているから。