10歳から商売している平成元年社長日記

最初は遊戯王カードのパック販売から始まり、今は日本のITを促進させる事業をしています。

楽しく経営するための心構えーその1ー

コミュニケーションは冗談8割で真剣2割がちょうどいい

経営者となると堅物が多くて困りますね。 自分で何かをやる方たちなので当然といえば当然ですが、 自分の意思を貫ける人達なので考えた事を形にできる事ができるんです。が。 やっぱり堅物が多い気がしてままなりません。

冗談8割真剣2割くらいが本当に丁度がいい。 企画や戦略とか考えると真剣ばっかになってしまって、ぴりぴりした感じになってしまいがち。 そうしていると社員達にぴりぴりが伝わってしまい、窮屈な感じに。 冗談交じりくらいのコミュニケーションがやっぱり楽しい。

経営や企画など戦略を考える時は真剣でちょっと神経質くらいが良い

あなたは企画や戦略を考えたりしたことありますか? また、それを実行した事がありますか? 最初は楽しくワイワイのノリで企画したとしても、どうすればそれが形になるのか、どうすればそれを知ってもらうか、とか、どうやって作るの?、とか。。。

いろいろ考える事はあります。

夢を現実にする、ちょっぴり夢のない行動です。 それは考えに考えないと、とても辛い事になってしまい、立ち上げの楽しさを味わえずに諦める事にもなってしまいます。 それはノウハウを持ってる人の話を聞いたり、マネをしたりして乗り切りましょう。

真面目すぎる人よりもユニークすぎる人を好きな人が多い

これは恋愛も同じような事を言えるかもしれませんが、 真面目すぎるより経験豊富な男の方がモテルというのが今の流れだと思います。 35歳未婚、よりも35歳バツイチ、の方が良い的な感じです。 経験や、知識が豊富な人ってやっぱ面白いですよね。

そんな人は回りを巻き込み、事を成す事ができます。

ちょっと経営がシビアになっている時こそ、ユニークにいくのが良いかもしれませんね。 当てはまる人は気にしてみてはいかがでしょうか(^_^)